TOA Quality & TOA Pride
「そこそこいい」が最も危険。
「とことんいい」が私たちの仕事。
品質を貫く気概。 これが、私たちの使命。
独立した品質保証体制による
客観的で厳しい
ユーザー目線の品質検査
安心安全な製品をお客様に届けたい。
製品を作る段階から、
不良が発生しない仕組みづくりを目指し、
4M(Man、Machine、Material 、Method)+
1E(Environment)に着目した
品質改善活動を行っています。
[ 実施項目 ]
- 原材料調達先、協力会社の管理監督、品質指導
- 品質不具合傾向分析とそれに基づいた品質改善活動
- 生産現場の品質意識向上に向けた品質教育や啓蒙活動
- 生産現場の環境調査・定期巡回
[ Total Outsourcing Access ] Service
- T
- =チームで見極め
- O
- =惜しまぬ努力
- A
- =当たり前品質
ここに注目!
「品質管理」がTOA品質を
保つための活動を見てみよう!
品質の優れた製品だけをお客さまのもとへ
150人以上の品質管理部員が
1つの製品が出来るまでの
全ての工程ごとに検査を実施
膨大な検査をクリアした
製品のみが提供されます
お客様へ品質の優れた製品を恒常的に提供するため、原料・資材受入検査からバルク検査、工程検査、製品検査と1つの製品が出来上がるまでの各工程で品質管理部員による品質検査が行われます。各工程で検査をクリアし、最終出荷判定に適合した製品のみがお客様に提供されます。
様々な品質要求事項へも対応
国内の法令や自主基準を軸に、様々な
お客様の品質要求にも対応した品質管理体制
安心して化粧品を使ってもらいたいから。
その想いこそが私たちのやりがいです。
化粧品は楽しいもの。だからこそ安心して使ってもらえるよう、そしてリピートしてもらえるよう、どんな製品も手を抜かず、内容物からパッケージに至るまで、それぞれの検査の専門家が情熱を持って検査しています。
検査工程
01原料検査・資材検査
入庫した原料・資材が、定められた規格に適合しているかを検査し、合格となったもののみが使用されるよう、源流段階から品質を保証しています。
- 原料受入検査
- 資材受入検査
02バルク検査
(内容物の検査)
工場で製造したバルクの検査を行い、バルクが設計通りに製造されているかの判定を行います。バルクの処方と検査規格は研究所が設定しています。
- 物性測定
- 外観試験及び官能試験
- 微生物試験
- 定量・定性分析
03工程検査
生産ラインから定期的に製品を抜き取り、さまざまな検査を行います。
- 充填量検査
- パンクテスト
- 戻しトルク検査
- プレス検査
- ロット印字確認検査
- 異物検査
- 印刷表示検査
- 機能性確認 など
04製品検査・出荷判定
各工程を経て出来上がった製品について製品検査を行います。製品検査結果を基に製造所からの出荷判定を行い、厳しい品質基準をクリアした製品のみが出荷されます。
より高度な品質保証体制へと
改善し続ける仕組み作り
ロット毎の製品サンプル保管で
出荷後の品質調査を迅速に対応
その他、自主的な取り組みとしてリスクアセスメントの観点から工場改善活動を先導し、安心・安全なより良い品質の製品を提供いたします。
高い品質を維持し、お客様のブランドを
守ること。それが私たちの使命です。
不良品を世の中に出さないためには工場の安定稼働は必須。4M1Eの観点でリスクアセスメントを行い、改善すべきところは直ちにアクション。殆どの仕事には終わりはありますが、改善の仕事に終わりはありません。